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こちらでは、皆様からよくご質問される身近な「目の病気」について、簡単にご説明しております。
知っておこう!「目の病気」
- 弱視
- 子供の時に目を使わなかった為に視力が悪い目をいいます。視力は6歳頃までに目を続けて使わないと発達しないといわれます。
目に病気があるために視力の悪い目やメガネをかけると視力がでる目は、弱視とはいいません。
弱視は見る力の弱い目ですから、いくらメガネをかけても小さい字を読んだり、細かい物を見たりすることが出来ません。
弱視の治療は目を使わせることです。年齢が小さければ小さいほど治りやすいので、なるべく早くに治療をする必要があります。大人になってから、いくら目を使っても治りません。