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こちらでは、皆様からよくご質問される身近な「目の病気」について、簡単にご説明しております。
知っておこう!「目の病気」
- 飛蚊症
- 黒い点や糸のような物が見える症状です。
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- 生理的飛蚊症
- 年をとると、硝子体の透明な線維のなかに濁ってくるものがあります。その濁った部分が網膜に影を落とし、それが黒い点や糸のように見えます。これは加齢による生理的な現象で髪の毛が白髪になるのと同じで、病気ではありません。
60歳ごろになると10人に1人は飛蚊症があるといわれています。
しかし、黒い点の数が増え見えにくくなった時には、出血や網膜剥離などが起こっている可能性がありますので、すぐに診察を受けて下さい。