知って得する目の知識

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こちらでは、皆様からよくご質問される身近な「目の病気」について、簡単にご説明しております。

知っておこう!「目の病気」

当医院の院長の私が、皆様に身近な「目の病気」について簡単にご説明いたします。また、その際の処置についてもご説明いたします。

屈折異常(近視、遠視、乱視)
屈折異常とは眼軸(眼球の奥行き)の長さとレンズである角膜、水晶体によって決定します。
近視

近視は眼軸の長さが長いため、網膜にピントが合わない状態です。
よって、遠くの物が見にくくなります。
メガネコンタクトレンズを使用することでピントを合わせます。
最近では近視を矯正する手術などもあります。

※メガネとコンタクトレンズの処方もおこなっております。
詳しくはお問い合わせください。

遠視
遠視は眼軸の長さが短いため、網膜にピントが合わない状態です。
遠くを見るときはもちろんの事、近くを見るときも調節をしないとはっきりとは見えません。遠視とは遠くが見える状態ではないのです。
子供の場合、調節力(ピントを合わせる力)が強いため、症状が現れにくいのですが、絶えず目の調節が必要なため、目と体が疲れやすくなり集中できないため、学習の能率があがらないといったことなどが起こります。
乱視
乱視角膜水晶体のゆがみによって引き起こされます。光を屈折させるこれらの部分にゆがみがあると、縦方向や横方向の屈折率が異なってしまい、網膜にピントが合わない状態になります。遠くも近くも見にくい状態で、物が二重に見えるや、にじんで見えるなどの症状があります。
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